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「コミュニティーベロ」とは
「コミュニティ―(community)って・・?」
“人々が共同体意識を持って共同生活を営む一定の地域及び、その人々の集団。”“インターネット上で、共通の関心を持ち、メッセージのやりとりを行う人々の集まり。” (引用:「デジタル大辞泉」より)
コミュニティー(community)とは、「自分の暮らす<街>」と捉えることができます。
<街>には、私たちの暮らす家があり、職場があり、子どもたちが通う学校であったり、様々な施設や仲間たちがいます。
これまでの日本の戦後経済成長は、大都市と地方を結ぶ道路交通網や鉄道網、街と街を結ぶバスや地下鉄などの整備、いわゆる「箱もの」と呼ばれるハードづくりに重点がおかれてきました。
大量生産大量消費で物は溢れ、人々の日常生活は豊かになっていきました。
90年代に入り、それまで右肩上がりであった日本経済はバブルの崩壊と共に失速し、インターネットという技術革新により、それまでの物づくりや時間、お金に関する概念が大きく変わりました
今日、日本国内には「超高齢化社会の到来」・「都市への人口集中」・「労働人口の減少」など、これまでに経験したことのない領域に入ってきています。
技術革新は益々進み、色々な事が、その場にいながらにして解決できる、そんな時代が既に始まっています。
便利で効率の良い社会になっていく中で、自分たちの暮らす街はどうでしょう?
買物や病院へ行くのに困っている人はいないでしょうか?
もっと自分の街を知りたいと思っている人はいないでしょうか?
もっと自分の街を元気にしたいと思っている人はいないでしょうか?
「これからのコミュニティー(community)は、どうあるべきか?」
我々は『velo(ベロ=自転車)』という移動手段を用い、そこに暮らす人々と「共に考え」、「共に実行」してまいります。
心豊かで、明るく楽しい街づくりに貢献してまいります。
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事業の紹介
観光の足事業(B to C)
インバウンドなど、観光客をターゲットとした企画・ツアーの立案・実施
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催など、海外からの来訪者数は、年々増加傾向にあります。
観光施設が多く点在しているような大都市では、既存の交通網での移動は、乗車場所が分かりづらかったり、乗り継ぎの手間などもあり、回遊性の向上が大きな課題になっています。
THE PEDAL SHIP(4輪自転車)により、大型施設から街中への回遊を誘導し、利用者の利便性アップだけでなく、地域経済の活性化にも貢献します。
くらしの足事業(B to B)
超高齢化社会の到来により、今後ますます社会保障費用は膨大していきます。
気軽に外出が楽しめることにより、健康維持・促進につなげ、地域経済の活性化と社会保障費用の抑制に貢献します。
その他、自転車安全教育の実施や、エコ活動への協力・協賛など
近年、自転車にまつわる事故も増え、シェアサイクルなども普及しつつあります。
自転車の交通ルールや乗り方指導など、交通安全に関する啓もう活動を実施していき、自転車事故の撲滅や放置自転車の解消に向けて貢献します。